先日のわんくま同盟大阪勉強会 #32でお話しした際、クラス構造とかをある程度考えて作っておけば多くのコードをiPhoneとWindows Mobileで共通で使えるようになるとご紹介しました。
この画像で「ラッパー必要そう」と書いてある部分について、当日デモした際にあった「独自のラッパーライブラリ」をRumCustardライブラリとして独立させました。というか名前のあたり整理しただけで、ほとんど当日のやつそのまんまだったりするんですけど・・・
ここのソースをgit submoduleでとりこんでおいて、そのプロジェクトを自分のソリューションから参照してプロジェクトの参照設定に追加して使う、というのが想定している用途です。
まだカメラだけですので、こうやればクロス開発できるという実例でしかないのですが、GPSとか加速度センサーといった共通して備えられている機能を自分が欲しいと思ったタイミングでちょこちょこ追加していこうと思っています。よろしくお願いします。