日産のインテリジェントルームミラーが汚れて見えない時

毎年恒例の旅行に来てるのだけど、ちょっと普段と異なる状況で困ったということがあったのでメモを兼ねて。

最近の日産車である程度のグレードになると「インテリジェントルームミラー」なるものがついている。車のルームミラーがカメラになっていて、後部座席にフル乗車だったりどでかい荷物を積んでても後方視界がちゃんと確保できるというものだ。普段、僕はセレナでとても便利に使っているお気に入りの機能の一つだ。

ルームミラー用のカメラは汚れても大丈夫なようにリアワイパーできれいになる位置に設置されているので、ワイパーを動かせば問題を解消できるようになっている。

セレナでは以下のワイパーの付け根の右側位置にルームミラーがあり、もしワイパーでとれない汚れがあればこのあたりを拭けば良い。

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今回、カーシェアでノートを借りて乗っていたのだけど、北国の冬の道を走ると車が汚れまくる。ワイパーで汚れが取れなくてセレナと同じ位置を拭いてみても効果がなく、どこにカメラがあるか結構探してしまった。調べた結果この位置にあった。 今回の車はワイパーブレードの先が浮いていたらしく、棒にも箸にもかからないみたいな状態だったらしい。どこに原因があるかわかればこちらのもん。適当な布で拭いて問題が解決した。

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あと、雨が降って位置に水滴があると後ろが見えないという最悪の状態になってしまう。ワイパーかけても水滴が残るような状態だとなおさら最悪なので、何らかの撥水コートはしておくべき。僕は考えるのが面倒だったので、ディーラーで純正のウィンドウ撥水をかけてもらった。1年効果があるらしい。今のところ効果には満足。