スマートフォン勉強会@関東#13でお話ししてきました。すまべん関東へは3か月連続登壇でした。
今回のすまべん関東はアクセシビリティ特集と言うことで、iOSのVoiceOverの実装についてお話ししてきました。少しの心遣いだけで簡単にできるので、iPhoneアプリ作っている方々にはちょっと気にかけてほしいと思います。
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※スライドの中で「Pull to Refreshができない」ということがかいてありますが、実際はダブルタップしたまま引っ張ることができ、使うことができます。
で、こうやれば実装できるというは知ってたのですが、僕の後に登壇された中根さんのセッションがすごかった。
全盲の方が実際にVoiceOverをどう使っているのかを見ることができ、実装する中ではこうしたほうがいいんだ!というのが具体的にわかって、今後役立てていきたいと思いました。
VoiceOverはわりとまともに見えますが、完全ではないこともわかりました。確かに日本語入力できないやありゃ...
実機でどのように使われているのか是非、動画で見ていただきたいです。
BluetoothキーボードつないだままiPhoneは鞄に入れたままVoiceOverですべて操作していたのは未来的に見えて、ちょっと自分も試してみたくなった。
一応自分のセッションの動画も貼っておきます。