先日 Project Rider EAP で Xamarin を書けるか とかいう記事を書いたわけですが、ついに公式に Xamarin がサポートされました。
公式にはどちらかというと、.NET Core RTM やデバッグサポートのほうが先に来てたのですが、かなり待ってただけに当初 Xamarin Support の字しか目に入りませんでした!(ぁ)
とりあえず軽く触ってみた感想を書いてみます。
- Xamarin.iOS / Xamarin.Android 共に開ける。
- かなり大きなプロジェクトを開いても全然快適だった。(きちんと見たわけではないけど)
- 実行するのは Unhandled Exception になって無理だった。
- Storyboard などのリソースものは開けなかった。
- IdeaVim がちゃんと動く! Vi モードなくなってアドインになった Xamarin Studio より圧倒的に快適。
というわけで、コード書く分には ReSharper 相当の支援機能や Android Studio 同様のアドインが使えるのでかなり快適です。Xamarin Studio と Rider の両方で開きながら、リソース編集や実行を Xamarin Studio でやれば今のところはいけるのだろうか。しばらく使ってみようと思います。