この土日は滋賀で行われたびわこ開発合宿に行ってました。
多くの人がRubyとかPerlとかのLL使いという中、希少人種と言えるコンパイルの必要な.NET(C#)という環境でした。しかも、MacBookにUSBからいろいろ刺して戦艦のごとき装備。
いや、Parallels Desktop使うとき、Macのキー配列だとWindows+Space*1押せなくてSylpheenのコマンドラインランチャ出せないわ、control+Space押すとSpotlightが立ち上がってくるわという状態なのです。
MacBook+Parallels+VisualStudio2005を使うならELECOMのTK-UP87MPシリーズが超おすすめ。
手前側の裏についているゴム足が、MacBookのキーボードのくぼみにまるで合わせて作られているかのごとくぴったりはまります。あとはParallelsのデバイスメニューからUSBを仮想マシン側へ直結するとWindowsネイティブマシンと変わりない入力環境が得られます。
余談はさておき、今回はファイル転送ソフトの基礎部分を作ってました。勘違いと自分の書いたコードの汚さに嫌になって最初からやり直したりしたので成果としては少なかったのですが、とりあえずFTPの基本部分までは行けた感じ。
自然に恵まれた中さわやかな気持ちでコーディングできて楽しかったです。主催のyharaさん、はこべ、どうもありがとうー。またやりましょう。
あと、某DTDは危険でしたw 画像付きで詳細更新するつもりだったんだけどなぁ…
*1:Sylpheen自体のデフォルトは他のキーなんだけど、以前に使ってたランチャの呼び出しホットキーの癖が抜けなくてそのまま使ってる。