Windows Phone Developer Tools をちょっとのぞいてみる

早速 Windows Phone Developer Tools の CTP 版がダウンロードできるようになっています。

Microsoft Download Center

早速ダウンロードしてインストールしてみました!眠いのでとりあえずテンプレいじって実行するところまでの画像をいくつかお届けします。

すでに出ているVS2010ベータ2とはかち合うため、先にアンインストールする必要があります。

インストールすると、Visual Studio 2010 Express for Windows Phone と XNA Game Studio 4.0 がインストールされます。VS2010 Express for Windows Phone を起動してみます。


プロジェクトの新規作成にはSilverlightXNAの二種類が登録されます。


まずは Windows Phone Application を選択

ツールボックスの中身はふつーにSilverlightって感じです。

日本語はまだ豆腐になります。

実行するとエミュレーターが起動します。

そして速攻で設定画面見ちゃう悪い子w

ちなみにハブとかいろいろ宣伝されていますが、今のところIEだけ入っています。そして日本語表示すると豆腐になります。ついでにUAは「Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows Phone OS 7.0; Trident/3.1; IEMobile/7.0)」。


エミュレーターWindows 7マルチタッチ対応ディスプレイを使っていると、エミュレータマルチタッチのテストができます。とりあえずIEで試してみた。

詳しい開発については今後追々。