すまべんLite@関西#1 を開催しました

すまべんLite@関西 と称して、Xamarin 2.0 を使って Android 入門をしようというシリーズをはじめまして、今日が第1回の開催でした。

今後、Starter でできることをちょっとずつ勉強していきながら、最終的には MvvmCross で Windows Store App とのクロスアプリ開発ができるところまでを目指したいと思っています。

話の補足レベルにしかなってなかったのですが、一応資料をあげておきます。


今回は 3セクションあるうちの、1つめまでしかいけてません。

次回は 6月18日の予定です。この資料の 2 セクション目からやります。それまでにはもう少しわかりやすくアップデートしたいと思います。

訂正:サイズの上限は32KB

1点訂正があって、サイズの制限は 10KB ではなく、32KB でした*1。資料上は訂正してあります。

なんか他に間違ってるところあれば教えて下さい…。

Fragment を使おうとしたらおかしかった

本来であれば、「Target Framework を Honeycomb 以上にする」か「Support Library v4 を参照する」かのどちらかで Fragment は使用できるはずなのですが、Fragment を作成した段階で、Fragment クラスが見つからず、赤色表示されてしまいました。

スライドを作っているときは Target Framework の設定と Support Library v4 の参照をどちらもしたら赤色表示が消えたので、実地では一発でうまく行かず、Mono.Android.Support.v4 を参照したり外したりしているうちにちゃんと参照できるようになったりしました。

うーむ。

ライセンスまわりでおかしい挙動をする場合は

一度上書きでもいいので再インストールするとうまくいく場合があるようです。

特に Windows でちょろちょろおかしい感じらしいので、一度自分も Windows に環境構築して試してみようと思います。

Androidエミュレータ

標準のエミュレータでは遅すぎなので、Android再入門 - エミュレータの作成 #Android - Qiita [キータ] を参考に HAXM を入れておきましょう。

ただし、Windows Phone 8 SDK を入れるなどで、クライアントサイド Hyper-V が有効になっていると、干渉しておかしくなります。
Hyper-Vを無効で起動する起動エントリを追加して対応する方法があるようなので、また今度検証してみようと思います。

3月に開催したすまべん特別編「Xamarin 2.0であそぼう」の資料

あと、先日開催した特別編の資料もあわせてどうぞ。本当はこれ1回きりのつもりで開催したのですが、気がついたら継続シリーズをやることになってました…。

*1:一体何とごっちゃになって間違えたのか…